当社では、外国人従業員が日本で安心して生活できるように、交通ルールや防犯、防災などについての教育を行っています。
日本と外国では、生活のルールや習慣が違うことが多くあります。
知らないうちにルールに違反したり、周りの人とのトラブルになったりすることがないよう、必要なことを分かりやすく伝えています。
今回は、香川県警察OBの方に「外国人に対する防犯・交通教育」を行っていただきました。
模擬講習では、外国人従業員が生活について学ぶとともに、当社の外国人材担当者も、外国人に分かりやすく教える方法を学びました。
内容は主に、日本の交通ルールや、犯罪やトラブルに巻き込まれないために気をつけることや、災害が起きたときの備え等についてでした。
皆さん真剣に話を聞いており、講習中にはたくさんの質問もありました。
警察OBの方から直接話を聞くことで、外国人従業員にとっては普段の会社からの説明とは違った緊張感があります。
また、交通ルールや防犯について専門的な知識を持つ方から説明していただくことで、より分かりやすく強く印象に残る講習となりました。
今回の講習では、当社の外国人材担当者も講習を見ながら、外国人への教育方法を学びました。
日本のルールを教えるときには、どのような内容を、どのような方法で、どんな言葉で説明すればよいか、具体的なアドバイスをいただきました。
また、外国人向けに母国語ややさしい日本語で書かれたパンフレットや教材をたくさんいただきました。
今後の外国人従業員への教育に活かしていきます。
講習が終わった後には、参加した外国人従業員に「防犯・交通の話を聞いて学んだこと」というテーマで作文を書いてもらいました。
講習を聞くだけで終わらず、自分が学んだことを振り返ることで、もう一度考える機会となりました。
今回の模擬講習は、
①申し込み
↓
②日程や講習内容、時間などの打ち合わせ
↓
③会社の会議室で模擬講習を行う
という流れで実施しました。
当社では会議室とスクリーンを用意しました。
プロジェクターやノートパソコン、紙の教材などは、香川県警察が準備してくださいました。
アドバイザーの方によると、現在この事業について、県内の企業から多くの問い合わせや依頼があるそうです。
今回、実際に模擬講習を受け、外国人材担当者が教育方法を学ぶ機会としても良い経験となりました。
外国人材を雇用している県内の企業にとって活用しやすい取り組みだと感じました。
当社では、外国人従業員が日本のルールを正しく理解し、安心して生活・仕事ができるよう、これからも安全教育を続けていきます。
また、地域や周りの人と良い関係をつくり、安心して働ける環境を大切にしていきます。