2022年に入国した実習生が、３年間の実習を終えました。
今日は母国に帰国する４名の見送りをしました。
この寮から出ていくことを感慨深く話していました。
日本の生活に慣れるまで大変だったことや、
母国の家族や友人と離れて寂しい思いをしていたことや、
日本の建設業の厳しさに戸惑っていたこと・・・
でも、雇入れ教育のときのガチガチの表情と
帰国の時の表情をくらべると、こんなに穏やかになりました。
バスを待つ姿にもこの余裕感。
これから新たな生活の始まりです。
再入国し、共栄グループで実習３号になる人もいます。
ここで学んだことがあなたたちの力となりますように。
